ネクタイ専門店(giraffe)と面白そうな会社(株式会社スマイルズ)を教えて頂きました。

 

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ネクタイ専門店を教えてもらった。

兵庫の大学に通っている高校の友達と、香川で飲んでいた時のこと。

ぼくが蝶ネクタイ好きということもあって、あるネクタイ専門店を教えてくれました。 

www.inouehayato.net

 

giraffe

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なんとお洒落なネクタイなんでしょう!

いいですね。 もちろん蝶ネクタイも販売中

参考:giraffe ホームページ

 

面白そうな会社を教えてもらった。

その名も、株式会社スマイルズ

ご察しの方、お見事です。

そうです。この giraffe を事業の1つとしている会社です。

どのような会社なのか調べてみました。

参考:株式会社スマイルズ

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お洒落すぎやしませんか。

株式会社スマイルズさんは、ネクタイ専門店のgiraffe以外にも、女性が1人で立ち寄れることのできるSoup Stock Tokyoや、東京の一等地である丸ノ内で行うリサイクルショップのpass the batonなど、あらゆる事業を展開している。らしいです。

 

社長に惚れました。

社長ってその会社の顔だと思うんですよね。

まさに代表というか、トップというか。

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遠山正道(とおやままさみち)

1962年 東京生まれ

株式会社スマイルズ 代表取締役社長

 

三菱商事株式会社初の社内ベンチャーとして株式会社スマイルズを設立

2008年2月にMBOにて100%株式を取得

Soup Stock Tokyo、ネクタイブランドgiraffe、新しいセレクトショップ PASS THE BATON の企画・運営を行う。

NYや青山などで絵の個展も開催。

 

株式会社スマイルズの社長である、遠山正道さんのお話をYoutubeで聞かせていただきました。

遠く離れた会社の社長の考え方が知れるとは、便利な世の中です。





 

遠山正道さんの発想の種

この動画では遠山正道さんの発想の種が6つ紹介されていました。その1つずつを簡単にまとめてみるとこんな感じ。

 

1. 企業内ベンチャー

三菱商事に勤めていた遠山さんは自ら行った絵の個展をきっかけに、三菱商事の制度を使って、2000年にスマイルズを立ち上げた。

2. 企画書

企画書を書く=ビジネスの中身を作り上げること
企画書はそれぞれの意味があって、みんなが意識を共有することのできるために、度を超えて具体的であったり、その後の流れに任せるために抽象的であったりする。

 

3. 起業の根っこ

起業にはその事業を起こす人の思い、気概、やりたいと思う熱意がなければ、ここぞというときに踏ん張りがきかない。

 

4. 混ぜ合わせ職人

学生時代にいろんな交友関係を持っていた遠山さんは、何かと何かを合わせる立ち位置が多かった。何かとそれよりもできるだけ遠くのものを掛け合わせることで面白いものが生まれる。

 

5. アーティスト魂

アートとビジネスは似ている。ビジネスは3000円かけて作ったものをいかに付加価値をつけて売るかということに対して、アートは3000円で描いたものが、3万円になったり100億円になったりするため、アートの可能性は計り知れない。

 

6. Smiles:さん

企業を「Smiles:さん」という人に例えることは至って自然なことである。1つの専門的な事業を起こして、自分の会社の行動範囲を狭くしていまうのは勿体無い。「Smilesさん」はネクタイにもリサイクルショップにもスープにも興味がある。会社は人と同じ。

 

動画を見て学んだこと

上記した6つのこともそうなんですが、最も刺さったのが前編の29分頃。

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茂木さん「iPhoneに始まるスマートフォン革命って、iPhoneが最初に出てくるまで、自分の生活にiPhone・スマホが必要だと気づいていなかった。Soup Stock Tokyoも同じように、Soup Stock Tokyoが出てくるまで、生活の中にSoup Stock Tokyoみたいなもの(女性が1人でスープを飲めるという空間)が必要ということに気づいてない方がたくさんいて、出てくると、あぁ、こういうのが欲しかったと思う。つまり、それはマーケットリサーチから出てこない。

遠山さん「そうです。ないものはリサーチから出てこないですからね。

茂木さん「それはもう内発的なものですよね。」

遠山さん「そうですね。気づきとかですね。」

 

なんか今まで、顧客のニーズを追うとかって限界あるよな〜って感じてたんですよね。

 

例えば、今お客さんはコンビニで何を求めているだろうっていろんなリサーチしますよね。アンケートとか。で、その答えがアンケート結果として表れて、「よし!できたてのコーヒーを作ろう!」みたいな。

 

でも、遠山さんとか茂木さんが話していたことって、顧客の中にある潜在的なニーズを汲み取るっていうことだと思うんですよ。

 

顧客のニーズを追う ≠ 顧客の中にある潜在的なニーズを汲み取る

 

明らかに後者の方が一歩先を見ていますよね。それにかっこいい。

 

潜在的なニーズを汲み取って、それを事業にすることができたらかっこいいですよね。

たぶんその時、顧客は茂木さんが言ってたように、「こういうのが欲しかったんだよ!」ってなるんだろうなって思ったり。

 

いつかそんな事業ができる大人になれたらいいな。