【前編】香川県東かがわ市に3泊して、大学生26人が本気で1億稼げるビジネスプランを考えました。

 

ベンチャー企業主催の BIZ CAMP に参加してきました。

 

3月19日〜3月22日に香川県の東に位置する東かがわ市に行ってきました。 

今回は、あるベンチャー企業が主催しているBIZ CAMPに参加するため。 

 

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実際に行うビジネス(事業化)をゴールとして、全国から集まった優秀な大学生26人が、本気で東かがわ市の地域活性化のためのビジネスを考えました。

 

 

今回のビジコンのテーマ。

「東かがわ市の強み、弱み、そして課題を分析し、創業2年目1年間の売上が最低1億円を超え、継続していけるビジネスプランを考案せよ。」

 

今回学んだこと。

 

今回学んだことを各コンテンツごとにアウトプット。 

 

" 事前課題 " で 学んだこと。

 

 外需と内需という考え方。

 

ビジネスプランはざっくりわけて、外需と内需という考え方があった。

  

外需:東かがわ市に会社を立ち上げて、地元の特産品を外国に売りに行く。そこで上がった収益を東かがわに還元して、行政にお金を託して、地域活性化に貢献する。 

 

内需:東かがわや他の日本の地域へサービスを行い、そこで上がった収益はそのまま、東かがわの市民や住民に落ちることになり、地域活性化に貢献する。

 

外国に特産物を売ることで、利益を出すというのは新たな視点だったなぁ。 

 

" 地元のNPOの方の講演 " で 学んだこと。

 

行き過ぎたホスピタリティはビジネスの足かせになる。

 

東かがわ市の住人の方は本当に優しくて、お金儲けのために何かを行うのではなく、誰かの笑顔を見ることができればそれで満足なのだという。 

 

式にすると「お金儲け<お客さんの満足度」こんな感じ。 

 

確かに、ホスピタリティ溢れる地域というのは、魅力的だし、活かすことができれば、どこの地域にも代え難いものになるけど、行き過ぎたホスピタリティは、お金を儲けることに対しての邪魔になる可能性が高い。

 

お店の人たちや地域の方に名前覚えられたりされたら、めちゃくちゃ嬉しいんですけどね。

 

" 地元起業家の講演 " で 学んだこと。

 

イメージ・固定観念を壊すことの重要性。

 

イメージ(思い込み)や固定観念は、子どもの頃の環境などによって形成されたものが多い。そんな自分の思考にとらわれない発想が大事。

 

例えば「うどん」という食べ物にも、「うまい、はやい、やすい」というような固定観念はあって、その固定観念をぶち壊すことで、自分だけのオリジナルな魅力が出てくる。

地元起業家の方は、ドラッカーの言葉を紹介してくれた。 

 

既存する全てのものは、古いものだと思わなければならない。

 

既存の商品やサービスの概念をぶち壊して、新たな付加価値をつけろってことですね。 

 

" 学生メンターのお話 " で 学んだこと。

 

自分の行動、想いを言語化すること。

 

学生のメンターの方が自分の生い立ちやしてきたこと、みんなからの質問に答えてもらいました。ほぼ、同い年(中には同い年の方も)のメンターさんと、ぼくら参加者の違いは何かって考えながら、お話を聞いてました。

 

もちろん、学生時代にしてきたことに違いもあるんですけど、最も大きな違いは、言語化の違い。これに尽きる。


メンターの皆さんは、どんなことに対しても、ぶれない意見を持っていた。結局のところ、この部分が今の自分には足りてないし、いろんな経験をして、いろんなインプットをして、きちんとアウトプットができているからこそ、考えがしっかりしているんだと思った。

 

その意味では、ブログというアウトプットがあることはいいことなのかも。 

 

" 東かがわツーリズムウォーク " で 学んだこと。

 

地元民の皆さんの優しさ、ホスピタリティ。

 

地域の方々と一緒に10キロのまちあるきコースを歩いた。お話する中で、地域の方々の優しさがにじみ出ていた。 

 

例えば、以前のお祭りで余っていたキーホルダーを無料で配布したり。

例えば、うどん・ところてん・和三盆を無料でふるまってくれたり。

例えば、余ったからといって、無料で巨大な椎茸をくれたり。 

 

いや、優しすぎるでしょ!笑 

 

地域の人たちの魅力は、やっぱり人とのつながりだったり、ホスピタリティにあるのかも。 

 

" クラウドワークスさんの講演 " で 学んだこと。

 

新しい働き方。

 

自分のスキルを使ってインターネット上で受注・発注でき、そこで収益を図ることのできるサービスがある。これからの地域のあり方に必要なクラウドワークスさんの講演を聞いた。

 

パソコンやスマホがあるだけで、農村地域に住む人たちにも、収益が確実に届くサービスは、地域活性化に貢献しているだけでなく、既存の働き方を180度転換させたと言っても過言ではない。

 

さらにクラウドワークスの良い点は、web上で個人の実績を作り上げることだ。毎日コツコツできるタイプとか、きちんと納期までに達成するといったことを、web上で創り上げたことが素晴らしいのでは。

 

個人の実績が目に見える化しつつある。 

 

" CROOZさんの講演 " で 学んだこと。

 

ビジネスにおける数字の重要性。

 

CROOZさんの講演では、事業の作り方について、0から教わった。実際に事業化するにあたって、大学生に足りていない視点は、数字。事業化するとき、そのサービスを使うユーザーは何人で、月にどれくらいの売り上げを稼いで、どれくらいの市場があるのか。

 

ざっくり言えばこんな感じで、もっともっと数字というものに注目しなければならない。

 

グループワークをして思ったことでもあるけど、数字による根拠が示せない場合、その事業の良し悪しは決断しにくい。

 

そのビジネスはただのいいアイデアに過ぎないんですね。

 

1日目と2日目の感想

 

1日目と2日目のコンテンツに対して振り返りました。

 

BIZ CAMPが終わってから振り返ってみると、地元のNPOの方の講演などに、東かがわ市の人たちの性格や考え方が含まれていると感じました。ここが1番大事だったんだと思います。

 

グループワークになった際には「1億」というワードに踊らされていて、東かがわ市の人たちのホスピタリティだったり、「お金儲け<お客さんの満足度」という部分を結構無視して考えていたのではないかなと。

 

なんで東かがわ市の人たちは、優しくて、いろんなものをたくさんくれたりするのだろう?って考えたら、やっぱり人がその場で笑顔になることを望んでいるんじゃないかと思うわけですよ。

 

そんな人たちがたくさん住んでいるところで、外需の考え方で、「東かがわ市にお金が落ちるからいいよね!」っていうのは、どこか違和感を感じました。行うべきビジネスモデルはBtoCとか、CtoCなのかなと。 

 

後編に続く。

 

3日目と4日目の振り返りは後編で!

参考:【後編】香川県東かがわ市に3泊して、大学生26人が本気で1億稼げるビジネスプランを考えました。